建物の主要構造部を火災の熱から守る。
鉄骨造の骨組みを火災の熱から守り、建物の倒壊や延焼を防ぎます。建築基準法で定められた一定基準の耐火被覆を施すことで、耐火構造とみなされます。 サトウ商会では、吹き付け工法や巻付け工法を中心とした施工を行っており、ご要望に応じて最適な施工をご提案します。
吹き付け半湿式工法
鉄骨柱や梁、床、外壁等に使用できる汎用性の高い耐火被覆材。 すべて無機質の材料なので経年劣化が少なく、長期にわたって安定した品質を保持できます。現場吹き付け施工なので複雑な形状にも対応しやすく、継ぎ目なく必要な厚さや比重が確保できます。
巻付け工法
巻付けタイプの耐火被覆材。従来の吹付け耐火被覆材では難しかった箇所にも施工が可能で、様々な建築空間に対応することができます。粉塵がほとんどないため、他作業との並行工事が可能です。
成型板張り工法
ケイ酸カルシウム板をビス・釘・接着剤などで構造体に施工します。きれいな仕上がりで、目に見える部分の仕上げに最適です。
サトウ商会へのお問合せはメールフォーム、
または、お電話にてお願いいたします。
受付時間 : 9:00〜17:00 (土日祝日除く)
